metaの使い方についてまとめ

metaの概要

metaタグとは、ブラウザや検索エンジンに情報を伝えるためのタグです。head内に記述します。

metaのカテゴリー

    コンテンツモデル

    • コンテンツモデルなし

metaに入れられるタグ一覧

タグ早見表

なし

入れられるタグのカテゴリー・モデル

  • コンテンツカテゴリなし
  • コンテンツモデルなし

metaに使える属性

属性とは<meta> タグ内に入れることのできるものです。

よく使うmeta属性

metaの基本的な書き方

<meta name="メタデータの種類" content="メタデータの内容">

一般的な書き方として、name属性とcontent属性をセットとして記述します。

(name="何を書く?" content="説明" )

name属性 + content属性

ディスクリプション
<meta name="description" content="ここにディスクリプションを入れると検索結果に表示されます。">

一般的には100文字~120文字程度で書かれています。

文字数がオーバーしても問題ありませんが、検索のディスクリプションは最大160文字程度です。

ドキュメント作者名
<meta name="author" content="ドキュメント作者名">

サイトの運営者名などを記入します。

法人団体であれば、法人名を記入・個人であれば個人名もしくはサイト名などを記入しましょう。

PWAのテーマカラー
<meta name="theme-color" content="#ffffff">

PWAを実装する際に、metaでテーマカラーを挿入することができます。

キーワード
<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3 ">

昔はSEO効果がありましたが、現在ではまったく意味のないものになります。

charset属性

<meta charset="UTF-8">

http-equiv属性

<meta http-equiv="refresh" content="5; url=example.html">

メタ情報でリダイレクト設定をすることが可能です。

上記のように記述することで、リダイレクト設定が可能です。

refresh 再読み込み・リダイレクト
content 何秒後に?
url どのurlに移動する

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ブラウザ対応状況

ブラウザの対応(PC)
Chrome あり
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Safari あり
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