【HTML5】ulタグとは？使い方についてまとめ

ulの概要

ulはUnordered Listの略です。リストの項目間に順序がないリストを表します。似たようなタグにolがありますが、olは順序付きリストを表します。リストの各項目はliで記述し、一般的に行頭記号（"・"など）を伴います。行頭記号のスタイルはCSSのlist-style-typeプロパティを用いて変更することが可能です。

ulのカテゴリー

コンテンツカテゴリー

フローコンテンツ（一般的コンテンツ）

コンテンツモデル

パルパブルコンテンツ（知覚可能コンテンツ）

ulに入れられるタグ一覧

タグ早見表

0個以上のli要素やスクリプトサポート要素。liの子孫としてさらにol要素やul要素を配置することも可能

入れられるタグのカテゴリー・モデル

コンテンツカテゴリなし

ulに使える属性

よく使うグローバル属性

id	概要	要素に対してID固有の識別名を付けることができます。
id	属性の値	英字から始まる英数字
class	概要	要素に対して分類名を付けることができます。
class	属性の値	英字から始まる英数字
style	概要	要素に対して直接スタイルを指定することができます。
style	属性の値	スタイルシートのコード

グローバル属性一覧はこちら

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ulの使い方

<ul>
  <li>リスト1</li>
  <li>リスト2</li>
</ul>
<!-- list-style-typeプロパティを使用 -->
<ul style="list-style-type:circle">
  <li>リスト1</li>
  <li>リスト2</li>
</ul>
<!-- 入れ子 -->
<ul>
  <li>リスト1</li>
  <li>リスト2
    <ol>
      <li>リスト2-1</li>
      <li>リスト2-2</li>	
	</ol>
  </li>
</ul>

ブラウザ対応状況

ブラウザの対応（PC)
Chrome	あり
Safari	あり
Internet Explorer	あり
Edge	あり
Firefox	あり
Opera	あり
ブラウザの対応（SP)
Chrome	あり
Safari	あり
Samsung Internet	あり

ulの使い方についてまとめ